[つなぐ人002] 吉田俊郎さんのインタビューを掲載

特集「つなぐ人」第二弾は、トランジションジャパンの代表 吉田俊郎さんを紹介します。


「自然エネルギーシフト」
http://nu-life.jp/?p=2568


震災以降、急速にリアリティを帯びた「食とエネルギー」自給に対する意識と行動。
吉田さんは、その「もう待てない」という変化を肌で敏感に感じ、さらにアクティブに動いています。
現在は、南阿蘇に拠点を置き自然エネルギー主体の持続可能なライフスタイルをどんどん実践するとともに、
トランジション南阿蘇で培った情報やスキルを全国に展開するトランジションネットワークに向けて発信しています。
とにかく、皆真剣で生き生きしていることが吉田さんの語る熱のこもったエピソードからうかがえます。

その様子は、ブログやfacebookでも日々更新されていますので、今回の記事だけでなく、
そちらのほうもどうぞ御確認ください。

GW5/5(土・祝)山田周生さんのスライド&トークを開催します


この度は、BEACHのご好意と協力をもとに、GW中の5/5(土)に、下記のイベントをコーディネイトするに至りました。詳細は、以下のTOPICSページをご参照ください。
http://nu-life.jp/?page_id=1075


Nu;でも何度かご紹介している山田周生さんとは、数年来のおつきあいとなるのですが、忘れもできない出来事で繋がっております。
2010年秋からBS JAPANで3月24日に放映される山田周生さんの世界一周の番組を制作中でした。その最終仕上げの頃、あの震災が起こりました。僕の実家が陸前高田であったものですから、すぐにでも駆けつけたいし番組の最終プレビュー用の確認もとらなくてはいけないし、、しかし状況は、被災エリアに入れるかどうかも不明、燃料は確保できない、電話もつながらない、、と毎日あらゆる方法で情報集めをしていました。
そんな4日後の3月15日skypeでようやく周生さんと連絡が取れました。(両親、友人とはその時点で不通)。なんと、救援車両が千葉から2日後で出るという情報。その車は化石燃料ではなく、てんぷら油で走る車2台。2つ返事した私は、思いつくだけの支援物資とカメラをもって、ガタガタの東北自動車道を北上し岩手に到着。数日沿岸部で救援活動を手伝うことができましたし、帰京後、番組も震災の映像を含みながら無事オンエアーできたのです。。このことについては、長くなるので、続きは機会を見てお話します。


というわけで、
皆様GWの頃お忙しいと思いますが、山田さんは常にどこかを飛び回っており、特に今は岩手にずっと居られるので、なかなか出会う機会も難しいので、今回は話を聞けるよい機会かと思います。ご関心がありましたら是非足を運んで頂ければと思います。


又、以前にご紹介した記事「バイオディーゼルアドベンチャー 山田周生」については、コチラより参照できます。


[NU;cafe] 山田うんさんのインタビューを掲載

特集「つなぐ人」ひとり目は、今、コンテンポラリーダンス界でノリノリの山田うんさんを紹介。


「カラダに眠るカラフルな言葉、明日のためのリアル」
http://nu-life.jp/?p=2292


この人は、本当にカラフルで饒舌なカラダとコトバを持っています。
カラダとコトバと両サイドから的確でキレキレ、説得力のある表現をします。

活動の領域も広い。

人間力を感じます。

どうぞご覧ください。


又、インタビュー内で取り上げられているカンパニーの公演「季節のない街」
現在、北九州で公演中です。
東京では絶賛でした。

こちらのほうも、どうぞ見逃し無く!


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Co.山田うん「季節のない街」 北九州公演

振付 構成 演出:山田うん

出演 :
ダンス 荒悠平 伊藤知奈美 飯森沙百合 川合ロン 木原浩太 佐々木崇仁
    城俊彦 広末知沙 長谷川暢 藤原治 三田瑶子 山田うん

トーク 山田うん、森田真生(独立研究者/数学)

2012
3.24(土)16:00 *完売しました*   25(日)14:00
※当日券は各回1時間前から会場受付にて販売いたします。

※開場は開演の30分前。
※24日公演終了後、アフタートークあり

会場:北九州芸術劇場 小劇場  https://yyk1.ka-ruku.com/kicpac/



詳細は、こちらのカンパニーHPより
http://coyamadaun.main.jp/web/?page_id=168

[NU;LIFE] OASIS 朝山正和さんのインタビュー記事を掲載

「やっぱり海、それでも海」第三弾
葉山海の家OASIS 代表/葉山芸術祭実行委員 
朝山正和さんの記事を公開いたしました。

OASISは、葉山森戸海岸で30年以上続いている伝説の海の家。
期間中は、毎晩レゲエミュージシャンを中心にしたライブでにぎわい、
複合的に立ち並ぶバーでは世界の酒が並び、オープン当初から安心できるオーガニック料理を提供してきた。

夏になるとこつ然と現れる、その無国籍なたたずまいは、
日本にあって世界のいいバイブレーションが凝縮されたもので、
地元葉山でもひとつのコミュニティとして定着した。

「時代と呼吸し続けること」
– 海に開かれた無国籍ラウンジOASISが切り拓いた地平 -

http://nu-life.jp/?p=1893

どうぞ、ご覧ください。

少し時期はずれとはなってしまいましたが、一連の”海族”の取材を終えて、
編集後記を近日に公開する予定です。

少しお待ちいただければと思います。