LIVE PAINTING PERFORMANCE!





ノリト西村さんの最新ライブペインティング動画が届きました。


西村さんは国内外で活動を展開する画家/アーティスト。
その表現は異質で、
様々なジャンルの音楽家たちと共に即興でライブステージに立ち、絵筆あるいは素手そのものを筆として、あたかも音楽家の一員の如く振る舞い、
訓練されたダンサーのように身体を躍動させ今そこに、生まれては消えゆく音楽と拮抗しながら、”定着を拒む映像”のようなアクティブな絵を表出。
コラボレーションする相手もジャズピアニストの山下洋輔さんに始まり、ターンテーブル音楽の大友良英さん、能楽大鼓の大倉正之助さん、UFOなど異種混合です。


最近、アートカンパニー ヤッソジャパンを設立しさらに活動に幅を広げようとしています。
http://www.iris.dti.ne.jp/norito/about.html


8月11日に青山CAYにて生ライブパフォーマンスが見られます。
映像を見てピンときた方、TOKYOではめったにない機会ですので是非是非ご覧ください。
NU;では、ライブの前後に西村さんを取材する予定です。


11.06.19 [ UPDATE ] ダウンロード方法について

コンテンツダウンロード方法

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(例) TOKYO YOGA MUSIC vol:001 http://nu-life.jp/?p=602




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決済方法は、銀行振込、PayPalによるクレジット決済がご利用頂けます。PayPalとは世界中で2億3千万人を超えるUSERが利用できるオンライン決済サービスです。より便利により安心してご利用いただけます。
銀行振込によるご入金の場合、通常2営業日以内のご確認となります。
楽曲の個数や支払い条件等を選んだら、決済画面の「上記内容で注文する」ボタンをクリックし、購入手続きが終了です。


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⑤ 「送信完了画面」と「ダウンロードが可能になりましたメール」
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⑥ ダウンロード
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※購入したコンテンツファイル数やお客様のインターネット環境によって、ダウンロード時間は異なりますので、ご注意下さい。




避難所に 野菜の支援をお願いします!

被災地でも有数の大きな避難所(約600名)である陸前高田市第一中学校で、被災者が毎日食べる野菜が不足している模様です。


GW以前は順調に支給されていたものの、以降、本部からの食料支給も途絶え、今は、全国の有志の方々から寄せられる野菜でなんとかやりくりされています。

写真の佐藤夕子さんが、震災以前は、市内の小友保育所で調理師をされていましたが、この大きな避難所での人手が足りないという事で急遽要請を受けて以来、約2ヶ月、ほとんど休まずに、この避難所での一切の食料の管理と調理主任を担当されています。最近は、ここに避難している避難者の中からボランティアスタッフを募り、実際の調理の部分は交代で運営されているようですが、なんせ、この避難所は一時は1300名を超える大所帯であったことから、気の遠くなるような思いをされていたようです。



法人、個人問わず お心のある限りにおいて、この陸前高田市第一中学校への野菜の供給・援助をお願いできますと有り難く思います。



<不足しているもの>
◎野菜全般
 特に青物系を中心で根菜系も歓迎
 ※お米や缶詰、レトルト食品などは十分足りてるようですので、今回は野菜に限っての送付をお願いいたします。


<今後、不足してくるであろう物品>
◎ハエたたき
◎ベープマット
※避難所に網戸が無い事による需要のようです。




◆送付先
〒029-2205 岩手県高田町字鳴石5-1 調理室
担当:佐藤夕子さん(調理師主任)
◆連絡先
NU; 及川 
info.nu.staff@gmail.com



なんとか、ぎりぎり 間に合わせている野菜類。人数分揃っていなくても、あればあるだけいいともことです。




辛い中でもあえて笑顔で 早く普通の生活に戻りたい!! と語る 佐藤さん。なんせ、600名という大所帯を切り盛りするのは大変な苦労。昼ご飯が終わるやいなやすぐ夜ご飯の準備になってしまいます。





又、送付の際には、NU;(ヌー)のHPを見た旨を お書き添えください。現地では、いろんな方々からの物品が届いておりますので、身元がはっきりしていたほうが、より安心していただくことになるかと配慮です。



→ 5月16日 20時 ボランティアチーム LOTS代表 富山さんに 無事 野菜、果物を届けてもらいました。今後も継続的に支援頂けるようで安心^先日、10日 に偶然、花巻市で道に迷っていた同チームの若いSTAFF2名に出会い、その場は別れたのですが、こういう機会に結びついてよかったです。現在もLOTSでは全国から支援物資を集め被災地に必要な分だけ届けているようです。感謝!!
LOTS BLOG http://ameblo.jp/lots-saigaishien/




普段は、北海道でアパレルのSHOPを運営しているというLOTSチームのスタッフ2名。長距離を被災地までご苦労様でした!




バイオディーゼルアドベンチャーを応援しています

震災時、丁度、岩手を南下中だった 山田周生さんは、脇目を振らず被災地へ向かった。

一部の緊急車両を除き、ほとんどガソリンが入手できない状況であった被災地では、実際、廃食油を燃料にするバイオディーゼルカーでしか救援物資を運ぶ術がなかったのだ。以来、花巻市東和町の自然農園ウレシパモリの協力を得ながら、燃料を精製しては被災地を往復する 山田周生さん。
被災地の中でも、物資が行き届いていないエリアの情報を収集し、花巻で物資を集めては、時には自己負担で求められるモノを購入しさえしながら、往復120kmの道のりを往復する日々。それは、今も尚続いています。

NU;では、山田周生さんの活動をリスペクトし最大限支援しつづけます。3/21には、江古田付近で廃食油を募り約100リットルを集め、WVO車により岩手に運んでもらいました。江古田のてんぷら料理屋のご主人、油の提供ありがとうございました。

山田さんのブログ http://space.rgr.jp/bio/では被災当時から現在まで続く貴重な活動をリアルに伝えています。
是非ご覧ください。


先日、5月9〜12日 NU;では、岩手県の花巻、釜石、大槌町、陸前高田市に出向き 山田さんの活動をサポートしてきました。
震災から2ヶ月過ぎ、被災地の山田さんは、救援物資の支援もさることながら、メイクアップアーティストやマッサージ師の方に協力を呼びかけるなどして、被災者の心のケアを助ける動きをされていました。現地に滞在し最前線で活動していた山田さんだからこそできる配慮ある行動であると敬服しました。


今後もNU;では、山田さんの活動を追い随時お知らせしていきます!